ラフウェア ノットアカラー
ノットでフィットさせるロープカラー
タグホルダーにもお勧め
ラフウェア ノットアカラーはロープのノット(結び目)の位置でフィットさせるユニークなカラー。約36g(36~51cm)と超軽量・細くしなやかなロープで毛切れを軽減するためロングコートの犬種にもおすすめです。
ロープワークのノットで輪のサイズが調整できます。アルミプレートを組み合わせることで緩みにくい設計になっています。反射素材が織り込まれロープは夜間のライトを反射します。
フロントのアルミプレートにはID タグがつけられます。シリコンのタグサイレンサーが付属していて金属タグのノイズを軽減。軽量なので常時着けておくタグホルダーとして米国でも人気です。お手持ちのハーネスと一緒に装着するのもお勧めです。M(36~51cm)、L(51~66cm)の2サイズがあります。
- 色: モスグリーン、ファイヤーウィードピンク、オブシディアンブラック、ブループール
- ロープ径(M、L共通):約7mm
- 適応サイズ
・M: 約36cm (メーカー推奨の数字・実際は32cmぐらいから使えます。)~51cm 頭のサイズが50cm以下かご確認ください。
・L: 約51cm (メーカー推奨の数字・実際は44cmぐらいから使えます。)~66cm 頭のサイズが65cm以下かご確認ください。
※7mm径でかなり細身のロープです。引っ張ると負荷が集中するため引きのの強い犬には向きません。
※ノットはまったく緩まないわけではありません。(硬く作ってありますしプレートの部分で折り返していることもあって、簡単には緩まないと思いますが)負荷によっては緩みがないか頻繁にチェック、調整が必要になります。
※こちらの商品は係留には向きません。
- モスグリーン
- ファイヤーウィードピンク
- オブシディアンブラック
- ブループール
- ソフトなカーンマントルロープ。約36g(36~51cm)と軽量です。
- フィッシャーマンズ・ノットで大きさを調整できます。ロープをプレート上下の穴に通し折り返してからノットで結んであります。着用の緩みを最小限に抑えられるデザインです。
- フロントのアルミプレートにID タグがつけられます。付属のシリコンサイレンサーが金属ノイズを軽減します。
- リード用のVリングはカラーの後ろ側に独立しています。リードを着けてもフロントが裏に回らず常に同じ状態で着用できます。
- アルミニウム合金の美しいハードウェア。耐久性も抜群です。
★7mm径でかなり細身です。引っ張りの強い犬には負荷が狭い範囲に集中することをご了承の上お求めください。
★負荷の大きさによっては徐々に緩むこともあります。頻繁にチェック、調整が必要になります。
★クリップカラーと異なり大きさの調整はひと手間です。頻繁に付け替える場合や指に力を入れづらい持病がある場合はご使用をお勧めしません。
★こちらの商品は係留には向きません。
- シリコンのタグサイレンサー。金属タグのノイズを軽減します。
- リフレクトロープで夜間のライトを反射します。
★装着に関して
ノットで大きさを調整する特殊なスタイルのカラーで着脱にはちょっとしたコツがあります。以下を参考にしてみてください。
●使用前のチェック
正しい向きにして(プレートのラフウェアのロゴの上下で確認ください)ロープの流れを確認しましょう。プレートの下の穴→上の穴の順に通って先端がノット(結び目)になっています。大きさを変える場合、1)ノットを動かし→2)たるんだロープをプレートから引出し→3)プレートを引いて上下の長さを整える、という一連の動作になります。犬に屋外で使用する事前に手元で慣れておくことをお勧めします。
●犬への着脱のコツ
左右のノット両方を動かすと動作が面倒です。初回適正サイズにしたら片側のノットは動かさず常にもうひとつのノットだけで大きさを変えて着脱するのがお勧めです。
・頭が入るぐらいの大きさに(左右のノットが均等な位置になるように)拡げて犬に着け適正サイズに調整しましょう。指が2本入る程度の余裕があってすっぽ抜けない大きさにする必要があります。逆に引いて抜けないかも必ずチェックしてください。
↓
・片側のノットだけ動かしてカラーを着脱します。実際にはノットを動かすというよりノットに指をかけて下のロープを逆方向に引く感じです。ロープのたるみは必ずプレートから引出して上下の長さを均等にし、最後にプレート自体を引いて整えます。
着けるときは適正サイズに調整後いじっていない方のノット位置(プレートからの距離)に動かしている方の位置を合わせます。
●調整に関して
★調整するのがひと手間なので外に出る前に毎回適正サイズになっているか確認が必要です。装着後逆に引っ張ってすっぽ抜けしないか毎回確認しましょう。抜くような動作をして片耳が外れるようでは緩すぎます。指2本が入る程度の緩みでしっかりフィットさせましょう。
- ノットを動かすというより下側のロープを逆に引くカンジです。→次に前面のプレートからロープを引き出してたるみをとります。→プレートを引っ張ると整います。
- こんな風に片側は適正位置のまま、片側だけ動かすと着脱が楽です。装着したら毎回逆に引っ張って抜けないかチェックしましょう。
- 本国ではカラーとしてではなくネックレスタイプのタグホルダーとして活用するオーナーも多いようです。着脱はひと手間ですがいったん着けてしまえば軽く細いので犬たちの負担になりづらいです。1泊の旅行などでしたらずっとつけっぱなしにするといいと思いますよ。
- 当店はラフウェア社の正規ディーラーです。
商品へのお問い合わせなどございましたら、お気軽にinformation@badtail.comまでお寄せ下さい。